今回は、八王子市散田町の「万葉公園」をお届けします!
(使用カメラPanasonic LUMIX DMC-G1)
休日、家族で、「今日はどこか近場へ行こうか!」となったときに
八王子市の地図をおもむろに開いて、行く場所を探すときがあります。
今回は、まさにそんな風にして選ばれた、散田町の「万葉公園」ですが
想像していた以上に楽しめる公園でした!
公園周辺には駐車場がないので、今回はめじろ台駅近隣のコインパーキングに
車をおいて、家族で公園に繰り出してみました。
↓↓こちらは、万葉公園の案内図
南北がさかさになって、地図の上(南)がめじろ台方面から、向ったときの
公園の入り口で、児童公園や広場があります。
地図の下(北)には、神社やお寺(真覚寺)があります。
↓↓南側の公園入り口から入ります。
↓↓めじろ台こども文庫という建物が目に入ってきました。
↓↓子供が好きそうな遊具がたくさんあります、うちの子供たちも大喜びで遊びます。
↓↓児童公園はこんな感じで、細長く広い公園になってます。
↓↓そして、少し北側の区画は広場があります。
↓↓広場の片隅には木製のテーブルがあったので、そこでお弁当を広げて
家族でランチタイム。たまには、こんな感じで外で食事というのも楽しいもんです。
↓↓広場にはぶら下がりブランコみたいな遊具もあり、こちらも子供たちに人気でした。
↓↓広場からさらに北側に進むと、歌碑がみえてきました。
こちらが「万葉公園」の名前の由来にもなっている万葉の歌なのでしょう。
1954年建立の石碑です。
「赤駒を山野に放し 捕りかにて 多摩の横山 かしゆか やらむ」
歌は8世紀ころの作で、
大意は「山野に放牧していた赤駒が逃げてしまい捕らえられないため、夫に多摩の横山を徒歩で行かせることになるのだろうか。」
とのことです。
↓↓万葉の歌碑のすぐ横には「忠魂碑」も立っていました。
↓↓そのあたりからは、遠く八王子北西部の街並みが良く見えました。
↓↓こちらは、先ほどの広場から見えるちょっと小高い丘です。
↓↓丘を登っていくといったい何があるのでしょうか?
↓↓てっぺんのほうに登ると、何やら、視界が開けてきましたよ!
↓↓これはなかなかいい眺めです!
めじろ台方面を見ると、雲龍寺とその向こう側一直線上には東京工科大の建物が
うっすらと見えます。
↓↓八王子市街地方面、サザンスカイタワーがよく見えます。
↓↓そして、八王子の北東部方面
180度の見晴らしがある、とても気持ちのいい場所です!
万葉公園は
児童遊具あり、
広場あり、
万葉の石碑あり、
そして、展望台がありと、
1回でいろいろと楽しめる公園で、
特に眺めの良さが印象に残りました!
次回以降は、万葉公園周辺の神社、寺院を訪ねてみたいと思います!
◆散田町の「万葉公園」
【住所】
東京都八王子市散田町5丁目36
【駐車場】
なし。
京王線めじろ台駅周辺にコインパーキングあり。
【地図】
大きな地図で見る
それでは今回はこの辺で!
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