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こんにちは、あいがぁ@八王子です。

今回は、八王子市散田町の「万葉公園」をお届けします!
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(使用カメラPanasonic LUMIX   DMC-G1)

休日、家族で、「今日はどこか近場へ行こうか!」となったときに
八王子市の地図をおもむろに開いて、行く場所を探すときがあります。

今回は、まさにそんな風にして選ばれた、散田町の「万葉公園」ですが
想像していた以上に楽しめる公園でした!

場所は京王高尾線のめじろ台駅から、北側へ徒歩10分くらいのところです。
公園周辺には駐車場がないので、今回はめじろ台駅近隣のコインパーキングに
車をおいて、家族で公園に繰り出してみました。

↓↓こちらは、万葉公園の案内図
南北がさかさになって、地図の上(南)がめじろ台方面から、向ったときの
公園の入り口で、児童公園や広場があります。
地図の下(北)には、神社やお寺(真覚寺)があります。
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↓↓南側の公園入り口から入ります。
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↓↓めじろ台こども文庫という建物が目に入ってきました。
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↓↓子供が好きそうな遊具がたくさんあります、うちの子供たちも大喜びで遊びます。
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↓↓児童公園はこんな感じで、細長く広い公園になってます。
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↓↓そして、少し北側の区画は広場があります。
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↓↓広場の片隅には木製のテーブルがあったので、そこでお弁当を広げて
家族でランチタイム。たまには、こんな感じで外で食事というのも楽しいもんです。
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↓↓広場にはぶら下がりブランコみたいな遊具もあり、こちらも子供たちに人気でした。
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↓↓広場からさらに北側に進むと、歌碑がみえてきました。
こちらが「万葉公園」の名前の由来にもなっている万葉の歌なのでしょう。
1954年建立の石碑です。
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「赤駒を山野に放し 捕りかにて 多摩の横山 かしゆか やらむ」
歌は8世紀ころの作で、

大意は「山野に放牧していた赤駒が逃げてしまい捕らえられないため、夫に多摩の横山を徒歩で行かせることになるのだろうか。」


とのことです。

↓↓万葉の歌碑のすぐ横には「忠魂碑」も立っていました。
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↓↓そのあたりからは、遠く八王子北西部の街並みが良く見えました。
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↓↓こちらは、先ほどの広場から見えるちょっと小高い丘です。
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↓↓丘を登っていくといったい何があるのでしょうか?
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↓↓てっぺんのほうに登ると、何やら、視界が開けてきましたよ!
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↓↓これはなかなかいい眺めです!
めじろ台方面を見ると、雲龍寺とその向こう側一直線上には東京工科大の建物が
うっすらと見えます。
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↓↓八王子市街地方面、サザンスカイタワーがよく見えます。
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↓↓そして、八王子の北東部方面
180度の見晴らしがある、とても気持ちのいい場所です!
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万葉公園は
児童遊具あり、
広場あり、
万葉の石碑あり、
そして、展望台がありと、

1回でいろいろと楽しめる公園で、
特に眺めの良さが印象に残りました!

次回以降は、万葉公園周辺の神社、寺院を訪ねてみたいと思います!


◆散田町の「万葉公園」

【住所】
東京都八王子市散田町5丁目36

【駐車場】
なし。
京王線めじろ台駅周辺にコインパーキングあり。

【地図】

大きな地図で見る






それでは今回はこの辺で!



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