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こんにちは、あいがぁ@八王子です。

★八王子の桜★【滝山城址公園散策|第三回 池跡・桜の群生林】に引き続きまして、
今回は、滝山城址公園内にある「金毘羅社」をお届けします!
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(使用カメラPanasonic LUMIX   DMC-G1)

金毘羅といえば、香川県琴平町の金毘羅(象頭)山に鎮座する金毘羅大権現をご祭神とし、
山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神様のようです。
前回の桜の群生林から、滝山城址公園の北側方面に戻り、
金毘羅社を目指します。

↓↓そびえたつような階段の先に鳥居が見えてきました。
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↓↓そして、階段を登った先は、これまた多摩川のきれいな眺めが見られる場所です。
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↓↓こちらが金毘羅社の社殿です。
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↓↓金縁で金毘羅社と書かれた扁額、
そして、円形のドラ(?)のようなもので音をならします。
普通は鈴があって、払い清めのためにならすのが趣旨だそうですが、
その別バージョン(?)なのでしょう。
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↓↓「金毘羅社 再建之碑」と書かれた由来書きの石碑がありました。
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ちょっと長いですが、せっかくなので書き記しておきましょう。
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金毘羅社 再建之碑

国史跡 滝山城本丸 櫓台に鎮座する金毘羅社は、今を去る二百年余り前
天明(1781~)年代に滝村持ちで造営されたと武蔵風土記に記載されています。
江戸時代から本丸一帯は、麓の滝村(現八王子高月街滝地区)持ちで
年貢の免除地として受け継がれており(地区の氏神駒形神社境外地)
滝の城山ともよばれ広く滝山城の名を後世に伝えております。

戦国の乱世は去り、当時滝村では広い水田の米、豊富な薪炭、川魚等を
産物とし豊かな村として栄え、多摩川の漁場は御本丸御用地に指定され、
将軍への鮎の献上を行ったと記録されています。
農閑期には多摩川、秋川が合流する地の利を生かして、江戸の繁栄に
伴う需要増から森林材の中継地として、材木筏を組み物資を乗せて
多摩川を下り、江戸への輸送を村ぐるみで生業とし、
その成果は拝島、熊川へ農地を拡大して栄えてきました。

江戸文化 華やかなりし頃、村人たちが水運の安全と事業の繁栄を
願って、多摩川を一望できる当所に海運(開運)の神様として名高い
金毘羅様を祀ったのであります。
以来、農業、殖産に、家内安全、無病息災などの願い事を叶えて
下さる。神様として近郷在住より多くの信者が参拝し賑わいを
見せていたと語り継がれています。

地域の文化、産業の発展に多大な貢献をした先祖の残した貴重な
遺産であり、八王子市の名所 都立滝山公園内にある「神社」として、
文化、経済の発展と無病息災、永遠の平和を祈願し、
金毘羅社の氏子、加住地区有志の御奉賛により創建二百年事業
として社殿の再建を行いました。

平成六年三月吉日
金毘羅社再建委員会
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とのこと。

これを読んで、
遠い江戸の昔に
多摩川が鮎などの魚がとれる川で、
都心に向かって、いかだ船が運行されている様が目に浮かんで
くるような気がしました。


シリーズ次回は最終回【滝山城址公園散策|第五回 霞神社を訪れる】です!!



◆高月町の「金毘羅」

【住所】
東京都八王子市高月町

【ご祭神】
金毘羅大権現

【地図】

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それでは今回はこの辺で!



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