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こんにちは、あいがぁ@八王子です。

今回は、八王子市下柚木の「御嶽(みたけ)神社」をお届けします!
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(使用カメラPanasonic LUMIX   DMC-G1)

「御嶽神社」には
・みたけじんじゃ(蔵王権現を祭った神社、総本社は吉野金峰山寺の蔵王権現堂)
・おんたけじんじゃ(長野県木曽御嶽山にある木曽御嶽信仰に基づく神社)
と2つの派がありますが、

当社は「みたけじんじゃ」の読み仮名が案内板に書かれていました。

野猿街道の殿ヶ谷戸信号付近から北側に入る御嶽神社です。

↓↓野猿街道沿いに、あまり目立ちませんが、「御嶽神社入口」の案内板を
発見しました!
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↓↓細い住宅街の路地を北のほうに進んでいきます。
とても天気が良く、気持ちの良い散歩です。
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↓↓途中路地売りの露店がありました!こういうところでめぼしいものを見つけて
買うのは、ちょっとわくわくします
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↓↓道をひたすらに進んでいくと見えてきました!御嶽神社の鳥居です!
これは、想像以上に立派な雰囲気を醸し出していますぞ!
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↓↓境内に入ってみると、緑がなんともきれいな場所でした。
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↓↓境内の植木なんかもきちんと手入れがされていてきれいです。
小高い場所に神社拝殿が見えます。
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↓↓灯篭と狛犬の先に拝殿が見えます、右のほうには小さなお社もあるようです。
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↓↓手水舎がありました。
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↓↓狛犬です。割とオーソドックスなタイプですが、きれいに磨かれている
ように感じます。
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↓↓もう一体、やはり足には鞠なのですね・・・。
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↓↓なにはともあれ、参拝します。
こちらの神社は「鈴」と「ドラ」のようなものが2つ、ついていました、
これは珍しい!
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↓↓神社の由緒書きです。かなり字が薄らいでいて一部読むのが困難です。
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せっかくなので、ネット上に由緒書きを残しておきましょう。
(主要部抜粋)
一部相当字が薄い箇所があるので、不明だったり誤りもあるかもしれません。

御嶽神社誌
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祭神 日本武尊、中筒男命

合祀祭神 住吉神社


例大祭 八月二十八日

境内坪数 610坪


御嶽神社 由緒沿革

当社は瀧山城武相十郡領主・大石遠江守が瀧山城鎮守
(又は一説に瀧山城下の部落鍛治谷戸にある御嶽神社)の一体
をここに崇祀せるものにして棟礼に天文二年三月二日とあり
これ創立の棟礼なるべし(現在の神殿?四四五年経過せし

元和元年三月再建の棟礼あり、この外再建の棟礼四枚
あるも年代不明・当時の社殿は享保二年の造営なりと
相伝う(拝殿は大正十三年に改築)

当社の別当は光明院(現在は?寺)にして古来上柚木
下柚木両村の鎮守なるも、爾来下柚木の鎮守となす。

 二十八段の石段あり。鳥居は二基ありたるも、鳥居橋
たもとの鳥居は廃棄せり。



住吉神社 由緒沿革

下柚木 宮卿にあり、勧請の年代を知らず、山上の宮造り
なり、鳥居は八十メートルばかり下に在り、御神体なし
ある時雷鳴しきりたれば 唯事ならずと祭りをなしたる
時に信託あり 社頭くぼき処にありてしばしば
不浄をこうぶるに依り?意かなわず山上に移さん
とて社をこぼちけるに、?四十種程の玉を得たり
よって社を山上に移し、件の石をその下に埋め玉を
もって神体となせり、今に至りてはその玉数?となりて
御神体となす 降りて大正十二年に御嶽神社に合祀せり


境内社
 天王神社
 正一位稲荷神社
 金比羅大神分霊
 日枝大神分霊
 猿丸山(半僧山)


宝物
 御神体(御嶽神社)
 玉体(住吉神社)
 棟札 六枚
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ちょっと難しい書き方ですが、
かなりの歴史と由緒のある神社のようです。

こちら「しもゆぎだより」にも詳しい案内が書かれていたので
ご覧ください。

↓↓境内社の1つです。境内には多くのお社や、石碑がありました。
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↓↓本殿のすぐ隣にもお社があります。
金比羅大神分霊
日枝大神分霊
明治三十五年十一月 八王子子安神社より分霊
と書かれた木版がありました。
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さきほどの「しもゆぎだより」によると、
「金比羅様は、昔、下柚木会館の向いの丘を金比羅山(やま)と呼んでおり、
ここに祀られていたものが明治・大正の頃に移したと考えられます」
とのことです。

↓↓紀元二千六百年記念樹とかかれた石碑です。
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↓↓本殿西側には猿丸山とかかれたお社があります。
埴輪の置物が印象的です。
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昭和の初期に移され、今でもお酒などがお供えされて大切にされているそうです。


↓↓御嶽神社の目玉の1つが、シイの木(スダジイ)です。
八王子市指定天然記念物なのです。
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御嶽神社のシイの木(スダジイ)

このシイの木は、樹令およそ400年、根本から二幹に分かれ、
それぞれ目通り3m余、樹高20m余の大木である。

この地方では、高尾山中および宇津貫町にシイを見ることが
できるが、その他ではきわめてまれである。

なお、御嶽神社は、新編武蔵風土記稿によれば、
天文二年(1533)大石遠江守が建立し、滝山城の鎮守
(丹木町御嶽神社)三十八体のうち一体をまつったものといわれ
このシイもその頃からあったものであろうか。

○シイ(ブナ科・双子葉植物)

ブナ科の常緑高木、暖地性でツブラジイとスダジイの二種類があり、
関東地方にはスダジイが多く果実は食用にもなり、卵球形で
大きく先がとがっている。
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↓↓大きく倒れていますが、こちらが、そのスダジイです!
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ちなみに案内にでている、
宇津貫町のスダジイはこちらをご覧ください!

他に市指定の天然記念物の木で当ブログで訪れたのは
南大沢の八幡神社境内のオオツクバネガシというのがありました。


↓↓きれいな境内、立派な社殿、多くの境内社や石碑そして
スダジイと、大変見所の多い神社でした。
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また、神社に向かう途中の参道も雰囲気がよく、
自分の中のお気に入りの神社が1つ追加されたという感じでした!


◆下柚木の「御嶽(みたけ)神社」

【住所】
東京都八王子市下柚木148

【ご祭神】
日本武尊、中筒男命

【地図】

大きな地図で見る





それでは今回はこの辺で!



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