

こんにちは、あいがぁ@八王子です。
「全7回高尾の旅」シリーズ第六回目の今回は、前回の
高尾山山頂に引き続き、「高尾山琵琶滝」をお届けします
高尾山山頂を堪能した後は、あとは下山です。
目指すは下山途中にある、八王子八十八景の1つ「琵琶滝」
そのため、”六号路”と呼ばれる道を通ることになります。
↓↓行きのリフト・ロープーウェイとは、うって変わって山道。
下山道が始まります。
↓↓ここで、正直高尾山のことを、これまで良く知らなかったということを告白しなければいけません。正確には、リフト・ケーブルカーで行く割とお気楽なルートしか知らなかったということなんですが、観光地として整備された行きのルートとは異なり、ここ6号路含む他の道は完全にいわば「登山道」、きちんとした心構えで進まないと足元をすくわれます。
これまで高尾山を多少甘く見ていたことを反省しつつ、
気持ちを入れ替えて下山します。
↓↓前日雨だったこともあり、登山道に川が出来てしまっている感じでところどころ、足元がすべる状態でした。
↓↓さすがに高尾山、メインの道以外の登山道にも途中しっかりと案内板が設置されています。
高尾山の一滴は東京湾までつながっている・・・確かにその通り!と
感心しながら眺めます。
↓↓ところどころに休憩ポイントも設置されていました。
↓↓緑がきれいです。
↓↓木々のトンネル。
↓↓木の根の絨毯
↓↓それなりに歩き通して、山頂から30分以上は経過しています。
ふいに「びわ滝」に折れる分岐点にさしかかりました。
さあ、ようやく到着!ここが琵琶滝のようです。
↓↓なにやらお堂のような建物が見えます。
↓↓近づいてみると・・・
↓↓見えました!あれが琵琶滝です。
ようやく到着。
この琵琶滝は高尾山の中でも修行の場として有名な場所でもあります。
↓↓ありがたいお言葉
↓↓お社です。
↓↓琵琶滝の由来が書いてある案内板がありました。
琵琶滝の目の前までは、残念ながら立ち入り禁止で入ることができませんでした。
ちなみに、この琵琶滝は一般向けにも滝修行を公開いているとのこと、
いつか、ここで精神統一して滝に打たれてみたい・・と
念願しながら、琵琶滝をあとにしました。
↓↓そして、ようやく下山し、登山道入り口までやってきました!
↓↓たくさんのお地蔵様が笑顔で出迎えてくれているようです。
↓↓お地蔵様のすぐ後ろを登っていくケーブルカー
↓↓そして、到着、ケーブルカーの駅です!
行きはリフトで登りましたが、帰りはしっかりと自分の足で歩いて帰ってきました!
↓↓行きがけには気づきませんでしたが、ケーブルカー駅前広場の
一角にはこのような行場がありました。
↓↓そして、「山内八十八大師巡拝のご案内」。
ここにも、八十八が出てきましたね!
↓↓それにしても、高尾山は登山口から頂上まで
石像やお社、案内板、お店、石碑、たこ杉、杉並木、森、薬王院、神社、そして動物、たくさんの人々・・・と、とにかく途中一切飽きるひまのないくらい盛りだくさんのものがありました。
まさに息をつかせない展開というのでしょうか。なんだかミシュランに選ばれた理由も分かるような気がしてきました。
第6回の高尾山琵琶滝はこれで終了です。
さて、次回は最終回、
八王子八十八景の1つ「高尾山麓の老舗」を見てみたいと思います!
⇒【高尾山麓の老舗を散策する】◆八王子八十八景◆
◆高尾山琵琶滝
【住所】
東京都八王子市高尾町
【地図】
大きな地図で見る
◆私、「あいがぁ@八王子」が訪れた八王子八十八景リスト
⇒こちらをご覧ください!
それでは今回はこの辺で!
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