前回「八王子まつりに参加する」に引き続き、
八王子まつり2010年の第二日目をお届けします!
(使用カメラPanasonic LUMIX DMC-G1)
本日2010年8月7日は、八王子まつりの第二日目にあたります。
今日の目玉はなんといっても50回記念事業の「上下山車総覧」
八王子上下地区の山車19台が初めて一堂に勢ぞろいするとのことで、
否応なく期待がたかまります。
今日は16時過ぎになってしまいましたが、JR八王子駅から北に向かい甲州街道に繰り出しました。
↓↓さっそく山車が演奏で迎えてくれます。
↓↓甲州街道沿いは予想通りものすごい人、そして
「氷」「焼きそば」「フランクフルト」「お好み焼き」「綿あめ」「りんごあめ」「金魚すくい」
「じゃがバター」「お面」「チョコバナナ」「たこ焼き」・・・とお祭りの定番の出店が
所狭しとずら~っと並んでいます。
↓↓金魚すくいに興じる、わが娘たち。上の子が一匹GET。
その後すぐダイエーに行き、金魚の水槽を買うはめに。
↓↓八王子まつり恒例の民謡流しが始まりました。
↓↓とにかくたくさんの人たち(4000名位だそうです)が、甲州街道を踊り歩きます。
↓↓ダイエー前では都立深沢高校和太鼓部(全国大会優勝校)のみなさんの和太鼓演奏が
高らかに響き渡ります。熱気と青春と太鼓の迫力に圧倒されながら見入ってしまいました。
↓↓だんだんと夕暮れになってきて、各山車も「上下山車総覧」に向け定位置に移動を開始します。
獅子舞も絶好調ですね!
↓↓「上下山車総覧」のメインは、まつり本部のある織物組合近辺なので
ダイエーからひたすら歩きます。ものすごい人込みをかきわけながら
鬼のように遅いペースでとにかく歩きます。
↓↓メイン会場にだんだんと近づいてきました。
山車がずらーっと並ぶ姿は壮観ですね~。
とにかくすごい人・人・人で、ゆっくりと観覧する余裕はまったくありませんでしたが
ここからは、もうとにかく山車の魅力を写真に語ってもらいましょう。
↓↓本当は山車の前から撮りたかったのですが、
この時点で前側は警備のかたからシャットアウトをくらっていけません。
後ろの良いアングルを目指して撮りにいきます。
↓↓八日町一・二丁目の山車です。
日もとっぷりと暮れてきましたが、山車の明りがひときわ映えます。
↓↓「三」の提灯がよく目立つ三崎町の山車です。
↓↓きらびやかな山車です。間近で見ると本当に壮観です!
↓↓各山車それぞれ、よくみると特徴がいろいろと見てとれます。
↓↓全部で19台の山車が勢ぞろいとのことですが、
人の流れが止まってしまい、全部見るのは不可能のようです。
こちらは、彫刻が豪華絢爛な元横山町の山車です。
↓↓本町の山車は、「浦島太郎」!・・・腰のあたりまでしか映ってませんが(汗)
↓↓ようやく、道路を渡って道路の対岸へ!
道路内へは進入できないので、歩道からひたすら撮影します。
上八日町の山車人形は「スサノオの尊」です!
↓↓前から山車が並んでいる光景も絵になりますね~!
一斉にガンガンと囃子を鳴り響かせる迫力もすごいものがあります。
↓↓先の元横山町の山車を手前側から。
彫刻がみごとです。
踊りもみごとです。
↓↓今回の八王子まつりの山車の目玉と言われていた八幡町一・二丁目の「神武天皇」の山車。
前から撮影できなかったのが、残念!!
↓↓そして、「上下山車総覧」も閉会し、
山車も各方面に散っていきます。
最後に目にできたのが、山車と山車が向かい合っている光景
圧巻なものがあります。
右側の山車は八日町一・二丁目の雄略天皇の山車。
私の記憶が正しければ、雄略天皇は日本の歴史上
最初のきちんとした史跡(木簡か何か)が残っている天皇だった
記憶があります。
さてさて、以上で、2010年、八王子まつりの第二日目
特に「八王子山車総覧」を重点的にレポートしました。
これだけ、大勢の方が日ごろからの鍛錬の成果を披露する場ともいえる、八王子まつり。
八王子の各地域の方々の力の結集であり、また八王子の底力を
感じさせてくれるまつりだと、改めて実感しました。
やっぱり、数時間そこらでは味わいつくせませんね~!!!
ところで、余談ですが、
八王子1日目は生ビール300円の店がちらほらあったんですが
今日はなぜか、500円の店が多いように見受けられました。
偶然のめぐりあわせ?それとも平日と土日で値段の設定が違う?
ちょっと気になりました(笑)
◆八王子まつり公式ホームページ
◆私、「あいがぁ@八王子」が訪れた八王子八十八景リスト
⇒こちらをご覧ください!
それでは今回はこの辺で!
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