今回は、八王子市下恩方町の酒造場「中島酒造」をお届けします!

(使用カメラPanasonic LUMIX DMC-G1)
八王子八十八景は八王子の顔にふさわしい景観を選定しようと八王子市が平成12年度に選定事業に取り組み、市民投票などを経て平成13年11月に「みどり・公園の景」「水辺の景」「歴史・文化の景」「まつり・行事の景」「建築物の景」「みち・まちかどの景」の6種類に分類のうえ選定したものになります。
八王子市のホームページからパンフレットがダウンロードできますよ!
今回夕暮れ前に、足を運んだのは
八王子八十八景の1つ、「下恩方の酒造場」の中島酒造さんです。
ですが、これまでの八王子八十八景めぐりとは趣を異にしますが、
残念なことに、現在は休業中とのことでした。
↓↓下恩方町のなかでは一番北東に位置する場所にあります。
あたりは、恩方の長閑な自然と、町なみが融合したような感じで
程よい感じです。

↓↓少し遠くから目に入ってくる煙突。これが中島酒造の目印です。
2010年の7月にブログ社長ムラウチさんが訪れた際はまだ営業を
されていたようですが、その後おそらく2010年の末頃に、休業になって
しまったと思われます。

↓↓スケールのでかい、緑色の容器がたくさん並んでいるのが印象的です。

↓↓ここで、中島酒造の歴史を振り返ってみましょう。
西暦1800年頃、八王子城主の北条氏照が豊臣方の攻撃にあって陥落した際に
家臣であった中島家の祖先が息子の一人を恩方へ逃し、そしてその子孫が
酒造りを始め、長く続いてきたのだそうです。
昭和に入って、戦時中は酒造りを中断したりl、八王子空襲で酒蔵を全て消失したり
苦難の歴史も有りました。

↓↓そして、消失から13年間後の昭和31年に再度現在の会社が創業されたそうなのです。
「高尾山」「陣馬山」「日出山」と代表的な3つの銘柄をもち、
高尾山薬王院の御神酒としても知られていたそうです。

↓↓昭和40年の刻印が見えるタンク。私より年季が入ってます!

中島酒造さんは、
このようにして、
戦時中の酒造りの中止や、八王子大空襲で酒蔵が消失しても
復活してきた歴史をもちます。
八王子の名酒蔵として、
いつか不死鳥のごとく蘇る日を願いつつ、筆をおくことにします。
◆下恩方町の「中島酒造」
【住所】
東京都八王子市下恩方町725
【地図】
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◆私、「あいがぁ@八王子」が訪れた八王子八十八景リスト
⇒こちらをご覧ください!
それでは今回はこの辺で!
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