『全4回 特集:八王子「絹の道」を偲ぶ』
前回の
【特集:八王子「絹の道」を偲ぶ|第二回 絹の道資料館】
に引き続き、
第三回目は八王子八十八景の1つ、「小泉家屋敷」をお届けします!

(使用カメラPanasonic LUMIX DMC-G1)
八王子八十八景は八王子の顔にふさわしい景観を選定しようと八王子市が平成12年度に選定事業に取り組み、市民投票などを経て平成13年11月に「みどり・公園の景」「水辺の景」「歴史・文化の景」「まつり・行事の景」「建築物の景」「みち・まちかどの景」の6種類に分類のうえ選定したものになります。
八王子市のホームページからパンフレットがダウンロードできますよ!
※小泉家屋敷は現在個人が住まわれていますので、訪問の際はマナーを守ってご迷惑をかけないようにたしましょう。
前回の絹の道資料館を出た後は、南東の方角に柚木街道・大栗川を目指して歩きます。
↓↓こちらは、大栗川です。橋を渡って南の方に進みます。

↓↓谷戸入口という信号が見えたら、目的地は近いです。さらに南に進みましょう。

↓↓すると、右手には藁葺屋根がみえてきました。
ここが小泉家屋敷かぁと、わくわくしてきます。

↓↓先ほど見えた屋根は、こちらの納屋のようです。
いかにも古民家という出で立ちですね。

↓↓それにしてもご立派な建物です。
江戸時代から明治時代にかけてこのあたりでよく見られた典型的な養蚕農家の造りのようで、東京都の有形民俗文化財にも指定されている貴重な文化財なので、古民家愛好家の間でも有名な建物のようです。

↓↓入母屋と納屋です。
明治11年に建築され、養蚕が盛んだった頃は母屋の2階で蚕を飼っていたようです。

↓↓案内板です

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東京都指定有形民俗文化財
小泉家屋敷
小泉家の主屋(建築面積112平方メートル)は
明治11年(1878)に再建されたものであるが、木造平屋建入母屋造、茅葺、田の字形四間取りで、この地方に旧来からみられる典型的な民家建築を示している。
屋敷地の面積は約33.2アールで、南面した道路沿いは宅地、田畑地となっており、背後の畑地から北側にかけては山林で次第に高くなり尾根に達している。
敷地内には主屋のほか納屋・堆肥小屋・稲荷社・胞衣塚などが点在し、多摩丘陵地域の一般的農家の屋敷構・生活形態を知る上で貴重な民俗資料となっている。
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とのこと。
↓↓なんと、小泉家屋敷の玄関前では、野菜を販売していました。
ちょうど奥さまがいらっしゃったので聞いてみたところ、
屋敷の道路を挟んだ向かい側の畑で自家栽培しているとのこと、
「シカクマメ」「ブルーベリー」など販売しています。
季節によってトマトなども販売しているらしく、品種も聞いたことがないような珍しい種類で、1つ味見させてもらったら、甘みがあって美味しかったです!
「シカクマメ」というのも初めてみましたが、珍しいので1つ買って帰りました。

↓↓ゴーヤまで販売していました。
なんでも、夕方(16時頃)にこちらで野菜の販売を行っているとのことです。お1ついかがでしょうか!?

今回は古民家であり、東京都の有形民俗文化財であり、そして八王子八十八景の1つでもある「小泉家屋敷」を訪れました。
今となっては、こういった昔の面影をしのぶ建物もほとんど見られなくなってきたので非常に貴重な建物です。後世までずっと見られるように保存されていけば良いなと思いました。
ちなみに、帰宅して「シカクマメ」を塩ゆでにして食べてみたら
コリコリした珍しい食感で、なかなか美味しかったです!
◆鑓水の「小泉家屋敷」
(個人の邸宅なのでマナーを守って見学してください)
【住所】
東京都八王子市鑓水2178
【地図】
大きな地図で見る
◆私、「あいがぁ@八王子」が訪れた八王子八十八景リスト
⇒こちらをご覧ください!
それでは今回はこの辺で!
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